日経新聞 読書欄コラム「活字の海で」にビジネス書のトリセツ登場!

「活況を呈すビジネス書・自己啓発本の世界に、批評や「書き方本」出版といった新たな試みが登場している」
 という書き出しで始まる 日経新聞読書欄のコラム(文化部 柏崎海一郎氏)にて、「ビジネス書のトリセツ」(徳間書店)が紹介されました。

「勝間をはじめとする人気作家の著作の構造分析を通じ、ビジネス書の書き方を指導する内容だ」(同コラムより) となっています。本日発売なので、定期購読していない方はコンビニやキオスクでゲットしましょう! 

 また、「かつてビジネス書は経営者など「肩書き」のある人が書くものだった。だが、昨今では無名の勤め人が突如ベストセラー作家になる例も出てきた。ビジネス書の熱心な読者には20〜30代の若い世代が多い。一部は自身のブログで書評をし、本の売れ行きにも影響を与える。水野は「書評を書くような若い勉強家が作家予備軍となっている」と分析する」
 というコメントも紹介いただきました。

 こうしたメディアにメタビジネス書が掲載されること自体、ビジネス書というジャンルの成熟に繋がるのだと思います。

 来週の日曜日は 小人数制セミナーの第三回なのですが、ぜひこれからのビジネス書界に衝撃を与えるような作品が生まれて欲しいと思います。
また、この日は「中間プレゼン大会」になっており、企画に興味のある編集者の方はぜひご参加ください。今回、会場がいつもより狭いのですが、あと1,2名程度でしたら大丈夫です。
 狭いとか書いて恐縮ですが、ビジネススキルアップ研究会の田口勝也さん(http://ameblo.jp/win-busiken/)どうもありがとうございました!

そんな ビジネス書の書き方最前線が味わえるセミナーの申し込みも開始しています。

ベストセラービジネス書がすらすら書けるセミナー 10月22日(木) 1830〜http://mizunotoshiya.seesaa.net/article/128469529.html
→ 理論編をたっぷりお話します。

ビジネス書出版を目指す小人数制クラス 平日夜コース全6回 第一回 11月18日(水) 1900〜http://mizunotoshiya.seesaa.net/?1253438037
→こちらは各社の編集者の方にもご協力いただき、ワークを中心とした
全6回で出版を目指す実戦的セミナーです。

ともに お問い合わせ・お申し込みはhappynews@live.jp まで

また、前回のセミナーの後半30分程度で板書で話した「マトリックスシンキング」のレジュメが、参加編集者の目に留まり、某大手ビジネス書出版社から書籍化されることになりました。
 これは、私自身がここ数年、実践してきたことをマトリックス化したところ、「物事を要素分解してそれぞれの要素を少しずつアップさせることが中長期的に成果を2倍、4倍、8倍とアップする秘訣」という結論に辿り着きました。
「ビジネス書のトリセツ」同様に先アウトプットでセミナーでレジュメを公開しつつ、参加者にもフィードバックしてもらう勉強会を短期で開催したいと思っています。
ご興味のある方はお気軽にメールでもください。
特に出版に興味がなくても仕事の成果を効率良くあげたい、その他、
向上心のある方でしたら大歓迎です。


大阪ミドウスジ大学  牧野谷輝さんより ジュンク堂大阪本店 3Fの展開写真を送っていただきました! 日経新聞でも取り上げられた「ビジネス書のトリセツ」をご購入の際はぜひ!

ジュンク堂大阪本店 3F




● 本の紹介など冬発売の新刊の執筆、と水野流水成功ブックの大詰め作業、某クラスマガジン用の出版年表作成などで、仕事以外の本が読めなくなっています。時間が空き次第、ご紹介させていただきますが、とりいそぎ。WEBの書評もいっぱい発見してますが、それも次回ご紹介します。


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日経新聞などでも話題の一冊です。

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非常にためになる本です。いずれ詳しくご紹介します。