新刊.jpインタビューやamaozn1位など




新刊.JP 内 インタビュー
http://sinkan.jp/special/biztori/index.html
内容は 「ビジネス書のトリセツ」執筆の動機など

夏の100選 http://sinkan.jp/summer100/publisher.html
も 自著ですが「ビジネス書のトリセツ」について
です。

日経ビジネス アソシエさん 次号に 成功本の系統図など掲載していただけるようです。


悪女学研究所
所長のナオミちゃんベルさん より
http://ameblo.jp/akujyogaku/
この本、すごくスパイシーなんですのよ。

著者の水野さんの斬り方や、歯に衣着せぬ(オモシロイ)表現がたくさん!

「うわー、こんなん言っちゃっていいのでしょーかー!」とドキドキ&ニヤリとしながら

思わず一気読みしてしまいました。
 
→関係者に近い人にとってはスパイシーですよね。
読者にとっては、楽しんでもらえるでしょう。

蔵前トラック?
http://kuramae-japan.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-1e44.html

昨今ビジネス書が氾濫をしているといってもいいほど数多く出版されている。それだけビジネスに関して悩み多いといわれている表れなのかもしれない一方で、藁にも縋る思いでビジネス書を手当たり次第で手に取る人もいる。
本書はそんな人にならないようにどのように読めばいいのか、どの本を手に取ったらいいのかという道標を教えてくれる。これからビジネス書を読みたいけれども何を読んでいったらいいのかわからない、喩えて言うとビジネス書という洞窟の中で松明の役割を担っているのが本書であろう。本書は今氾濫しているビジネス書をどのように観たら、そして選んだらいいのかということを分かりやすく教えてくれる道標となる一冊である。

吉田和彦社長http://blog.livedoor.jp/no1syatyou/archives/51264914.html
→ありがとうございます!


読書I/Oダイアリー

http://io-diary.com/mt/2009/08/business-torisetsu.php

本書は、ビジネス書の選び方、買い方から書き方、そしてビジネス書業界の裏側まで、本当に盛り沢山の内容になっています。
そして、改めて水野さんの分析力には驚きました。
膨大な情報をまとめ、体系化し、分かりやすく説明するという能力については、感嘆せざるを得ません。
表現も多彩で、書店回りにおける「擬態」ホワイトナイト」の手法には思わず笑ってしまいました。

ビジネス書好きから、ビジネス書ってどうなってるの?という方まで幅広く楽しめる内容となっています。
本書を読んで、さらにビジネス書を楽しんでみませんか?



札幌の女性税理士 田村愛美のプロフィール
http://tamuraaimi.com/article/13505370.html

それはよいとして、この本結構面白いんです。著者は「勝ち抜けビジネス本」シリーズで人気の方なのですが(もちろん持っていますが;)独特の批評が面白い。勝間さんをはじめ人気のベストセラービジネス本著者たちの傾向も解説されているのですが、私この部分を読みたくて買ったようなものかもしれません。まじめに解説されているというよりもちょっと風刺気味?もう少しボリュームと辛口度があってもよかったかなと思います。

→読んでいただいてありがとうございます!
辛口にすると個人攻撃 になりかねず、
難しいところです。


月10冊の本を読む理学療法士のブログhttp://yoo-suke0228.blogspot.com/2009/08/blog-post.html

昨日購入して、先ほど読みました。
水野さんの著作は成功本から全て
読んでいますが、本当に情報量が多く、
水野さんのエッセンスを抽出する能力には
頭が下がります。
年間1000冊を読破するっていうのは
本当にすごいとしか言いようがありません。

→今日も本代(経費)が戻ってきたので、色々なジャンルの本を20冊くらい買いました。
常に5万円くらい本代で回転しているイメージでしょうか。


水野俊哉『ビジネス書のトリセツ』×上田渉『脳が良くなる耳勉強法』出版記念パーティー(主催「ビジネス書のトリセツ」プロモーション委員会
 ?オトバンク 後援 徳間書店

・日時 8月22日(土曜) 1800〜2030(1745会場)


●同日 8月22日 土曜日 1400〜1630 
ベストセラービジネス書がすらすら書けるセミナー 
「ビジネス書のトリセツ」のベースとなった伝説のセミナーが復活!
 さらに、本では書けなかった超オフレコの話もバンバン飛び出します。
講師 水野俊哉 

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・参加者は 本に関係のある方が中心です(著者・編集者・書評ブロガーなど)

注)営業、勧誘目的の方、過去にそういった行為のあった方の参加は、主催者の判断によりお断りすることがあります。

料金 各8000円 セットで申し込むと12000円とお得になります。
お問い合わせ happynews@live.jp  まで



●「ビジネス書のトリセツ」 amazon1位になってます!?

本書内でもamazonキャンペーンについて書きましたが、追跡調査により、
興味深いことが2つわかりました。

1 、amazon1位に気をつけろ! 
2、amazon1位は売れていない!?
 

続きは明日……


嘘です(笑)。


1 、amazon1位に気をつけろ! 

 についてですが、amazonのランキングはキャンペーンなどで操作可能と書きましたが、
 つまり、 自然に売れている本は、せいぜい20位〜100位くらいのケースが多く、
1Q84などよりも、聞いたこともない著者の本がランクが上で1位になっているケースが多いのは、組織的な操作をしているからです。
 
 自然に売れている本はせいぜい20位〜100位くらいのケースが多く、逆に1位の本は操作されている率が高そうです。
 これを検証するには、1ヶ月間、amazonで1位になった本の リアル書店での売れ行きを確認すれば簡単に判明します。
そのデータは出版社の人しか見れませんが、読者でも1位になった本が近くの大型書店でちゃんと平積みされているか、確認してみるといいと思います。

2、amazon1位は売れていない!?

 はい。半分は売れていません。本書内でも情報商材系の人やネットマルチ系の人が「名刺にamazon総合1位」と書くために、順位操作する、と書きましたが、
総合1位獲得に必要な冊数は1日600冊。2日で1200冊くらいです。

 今回、「ビジネス書のトリセツ」ですら、初版1万部を超えてますが、それ以上の初版部数の本(数万部以上)にとっては、キャンペーン売れ というのは総実売部数にはあまり寄与しません。
 逆に、そういう本は書店で売れる冊数の方が多いので、キャンペーンを仕掛ける人が少ない傾向があります。
 しかし、キャンペーンが仕掛けられる本は、初版5000部前後のケースが多く、3割から5割をamazonだけで売るケースも多いようです。
 ただし、明らかにリアル書店でも売れている本は、amazonでも上位にきます。
問題は、近くに大型書店がない読者にとっては、amazon売れ なのか、 リアルでも売れたのか、判別が難しいことでしょう。

今回の購読者キャンペーンでは、他にも興味深いことがわかったのですが、それは次作以降で、いずれ書くかもしれないし、書かないかもしれないし、って感じです。

ちなみにビジネス書のトリセツですが、1位!? です。


1位 ─ 本 > 人文・思想 > 本・図書館 > 図書館情報学
はい。カテゴリー別ですが……。