『ビジネス書のトリセツ』増刷御礼！
●報告
「ビジネス書のトリセツ」無事、増刷いたしました！
ビジネス書を読む前にぜひ、この本を。
ヘビーユーザーの方はマニアックなネタを楽しんでください。
●近況
パーティーから一週間、日曜は第二回を迎えた小人数制セミナーでした。
9月は執筆頑張ろうと思います。
●ご紹介！
山口智司の「快筆乱麻」
http://ameblo.jp/kuchiyamada/entry-10319691850.html
パーティーでも「背、デカっ！！」と一部で評判だった山口智司氏による書評御礼！
「いわゆる文芸を中心にした
「本好き」の人は
ビジネス書の類が
どうも苦手だったりする。
かく言う僕もその一人である。
（中略）
本書の特徴だが、
僕がこの本に魅力を感じたのは
著者自身がビジネス書の世界にいながら、
どこか突き放して、
実にリアルに「ビジネス書業界」を
暴いているところである。
（中略）
とはいえ、
暴露的な内容が主ではないし、
著者の目的でもない。
（中略）
たとえビジネス書に興味がない人も、
出版業界に携わるならば
もはや無視できないほどの
存在感をこのジャンルは今放っている。
そんな「ビジネス書業界」を知る
入門書としても本書は最適ではないだろうか。
→
集団極性化というか、興味のない人から見ると
「おかしな現象」ってありますよね。
でも、それを指摘されると、自己評価維持バイアスが働き
アンチな意見を表明したり。
ビジネス書のトリセツで書いたことを冷静に受け止められる人も
増えてきた昨今、手の内がバレてやりにくくなるのか、イノベーションするのか
楽しみですね。
願いの扉 西田庸子さん
http://plaza.rakuten.co.jp/fuko510/diary/200908220000
「恋の天使を味方につける70の法則
〜失恋回復＆ハッピー恋愛塾〜」 を発売された 西田庸子さん
よりパーティーの模様をご紹介いただきました！
起業ポルノ
http://d.hatena.ne.jp/T-norf/20090824/AssocieSuccessBooks
アソシエの記事をご紹介いただきました！
今回は、雑誌「日経アソシエ」の今号（2009/09/01号、8/18発売）の特集『本当に効く「成功法則」』のとある記事が面白かったので自分用メモも兼ねて、間単にご紹介。
中略
それはさておき、ずば抜けて良いなと感じたのが、水野俊哉氏（id:toshii2008）の４ページの記事。「話題の本のネタ元を知ろう」という題名で、まずは「成功法則本の系譜」を記載して、最近の成功法則本のルーツを紹介している。私の場合、この表の終端（近年）側出てくる８冊中５冊は既読だったので、自己成長を意識して読書をするような方には、ネタ本を知るという意味でも面白いと思う。
19番の独り言
http://plaza.rakuten.co.jp/tanakama19/diary/200908230001/
パーティーのＭＶＰ kent19さんより パーティーの感想が！ ブックナビゲーター矢島さん
含めスタッフのみなさんに助けられました。
minority思考
http://noigiar.net/blog/2009/08/000458.html
個人的にとても参考になったのがPART６「TPO別必読ビジネス書はこれだ！」のページ。
これこそが、僕にとってのトリセツ的なところでした。
今後の読みたい本、読んでおきたい本がズラッと厳選されていて、今の自分にとっての指針になりそうです。
→第六章が良かったという意見も最近多く。
外科医Ｋのつぶやき
http://kenichi0118.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-e47f.html
一流の人になる、究極の読書術と銘打ち、勝間和代、本田直之、小山龍介、原尻淳一、神田昌典、古市幸雄、和田裕美、茂木健一郎、などなど
今をときめく作家人を一刀両断に切り、さらに売れるための手法を事細かに解説しており（自分は本を書く予定はありませんが）、ほとんどなじみのある作家や本であったため、「なるほど」と思ってしまいました。
特に勝間和代さんのメディアへの露出が増えるに従って、次第にファッションや出で立ちが華やかになっていることには、同感で、「いっそ熟女ヘアヌード写真集でも出したらどうか」との記述は思わず笑ってしまいました。
ベストセラー作家一様にいえることは、キャラがたっている、ということで、さらに、成功を導く珠玉のビジネス書：厳選90冊がひじょうにためになりました。
→ありがとうございます！
ごくう＠真の良書のエクスプローラーさん
http://ameblo.jp/kazu060902gmail/entry-10312652523.html
ベストセラーの解説、本の種類の解説、読み方の解説。
あとはなぜか「ベストセラーの書き方」
この内容が面白いです。
これらを読むことで、ただやみくもに読むのではなく、
自分にとってどの本が必要かということに客観的な基準を与えてくれます。
目的地に着くための地図のようなものだと思うと分かりやすいと思います。
自分がどんな本を読んでいいのか分からないという方
が読む本ですね、これ
→どうもです。
ちょっとなぞな方ではあります。
→ なんか本のイメージと本人が大分違うと言われます。
Tamaden 成功への道
http://tamaden.asablo.jp/blog/2009/08/10/4504233
「ビジネス書」のトリセツのあとがきに名前を載せてもらった。
思い返せば、豊洲の本屋で水野さんの本を手に取り、それをきっかけにこのブログを再スタートさせた。
お陰でいままでとは少々成功に対する考え方が変わってきつつ、まさに成功への道を進んでいる感覚がある。
→嬉しいです。
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