ビジネス書のトリセツ 書評&感想ありがとうございます!
昨日は久々にサッカーの試合でした。
珍しく同世代の相手ということもあり、調子良く2点決めて、さらに20代後半のチームメイトがペナルティーエリア内でDF2人を完全に引き寄せた上での絶妙なスルーパス!
まるで全盛期のジュビロ磐田の藤田や名波が、ゴン中山さんへ贈るような優しいパスに「ありがとう!」といいながら蹴ったボールは曲がり切らず、無情にもゴール右隅を超えて、ゆっくりと中空へと飛んでいきました……。
がっくりと膝を突き、思わず「決まってから言えば良かったよ……」と、とても恥ずかしい思いをしたのですが、まぁ、叫んだせいで、全身の筋肉に微妙に変な力が加わり、加齢のせいもあり、微調整が効かずに外したわけです。
なんでこんなことを書いているかというと、ようやく新刊の執筆がスタートできたのですが、浮かれず「きっちり決めてから」安心したいものですね。だったら書くなって話ですが。
それはさておき、「ビジネス書のトリセツ」。取材などもまた何本か入り、じわじわと盛り上がって欲しいもんですが、ブログでの有難い書評など、また発表させていただきます!
目指せ! 再々増刷っつーことで。
ほぼ日ブログ
http://ameblo.jp/sugiyuzu/entry-10310689766.html
「全200ページの本なら、真実はわずか2ページとなります。
それをいかに読むか、いかに書くか、です。
1冊では2ページでも、水野さんのように1,000冊読めば2,000ページ。
そこまで達しなくても、100冊なら単行本1冊分になります。
多読の意味は、ここにあるのではないでしょうか。」
全体的に非常に丁寧な書評ありがとうございます! 一部、抜粋ですが、先日の某銀座の出版社の方とも話していた際に、「1%の真実」の話で、「往々にして読んで全部忘れてしまう人も多いので、そういう意味でタイトルの「〜〜で〜〜の本」っていう意味だけでも掴めれば、お金払って買った意味ありますよね」ってことです、と話したら、そういう意味だったんですか、とおっしゃっていたので、「そういうことなんです!」
ビジネス書で知のトレーニングを
http://ameblo.jp/axis-ye/entry-10317098938.html
「そんな中で、僕が今回書評で取り上げたいポイントは
なにしろ読者にとってみれば同じ1500円を払うのなら、ビジネス書を買うのも、ディズニーランドへ行くのも映画を見るのにもでも1500円に求める満足度は同じなのである。
だから読者を夢と魔法の王国へ誘うような気持ちで、まず自分自身が読んで面白いと思うような本を書いてほしい。
という点。
これ、実はビジネス書ベストセラー作家の心構えという箇所なのだけれど、別にビジネス書を書くかどうか、さらにはベストセラー作家になるかどうかに関係なく、こうした書評ブログなどにも通じて言えることだと思う。
僕のブログを読んでくれている方も、おカネこそかからないけれど、数分間の時間を投資してくれているわけである。
その間別のことができたにも拘わらずだ。
(大変ありがたいことであり、何度感謝しても感謝し足りない。)
であれば、やはりその数分間を費やしてよかったと思ってもらえるような記事を書かなければならない。
少なくとも、その「つもり」では書いているけれど、「志」として忘れずに持ち続けなければならない。」
→媒体が違っても(本とWEB)志には本質的に差はない、ということですね。まさに。
本屋さんの本音VOL.26
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SE/List?dcode=02&ccode=99&scode=48&Genre_id=029948&listcnt=0マイブックシェルフ・ヤマナ (岡山県倉敷市)→当店のレビューを見る おすすめ度:
巷に溢れるビジネス書の選書から読書法に整理法、情報の活用法と、本を使い切るノウハウが充実。さらに暴露話の如く、著名ビジネス書作家のカテゴライズとその分析や、ベストセラービジネス書の作り方まで開示。濃密な内容ですがノリはエンタメ志向で軽いため、どの年代の方にも分かりやすいはずです。読書家には、数々のパターン解説にニヤニヤするという別のお楽しみも完備されています! (2009年7月28日)
ありがとうございます!
ビジネス書籍レビューの決定版
http://dokusyo.alfirst.net/?eid=1052179
最近、ビジネス書は書店にあふれていますが、すべてが良書という訳ではもちろんありませんし、その見極め方についても詳しく書かれています。
やはり読者自身の興味や、どんな知識を得たいかという目的意識が重要であることは必然ですし、その上でどんな本を読むべきか、また読むとしたらどのような読み方が良いのかなど、著者の実体験からにじみ出ているノウハウが多数書かれていますので、非常に参考になると思います。
→どうもありがとうございます! そういうことです(多分)。
週末起業から行政書士
http://supereq.blog52.fc2.com/blog-entry-491.html
細かいところで結構面白かったのが、読む時に本をどのように扱うかというところ。
水野さんは、付箋派で、線を引いたりはせず、綺麗に読むタイプとのこと。
一方、「週末起業」で有名な藤井孝一さんは、読みやすいように全てのページを180度に折り、気になった箇所には線を引き、とにかく本を手になじませ、使い倒すようで、このような本の扱い方に対して水野さんは違和感表明されています。
僕は、とにかく、できるだけ買った状態のまま保存できるように綺麗に読みたい方で、完全に水野さんタイプです。(かといってブックオフに売却することを考えているわけではありません。)
ちなみにフォトリーディングについては否定派のようで、何となく最近はフォトリーディングをせずに普通読みしている自分の状態と符合していて奇遇だなと思いました。
本の扱い方のみならず、全般的に本書を読んで著者の水野さんに対する親近感を感じました。
→思えば小説やルポなどばかり読んでいた頃は、なんとなく投資の本やビジネス書を読む際は線を引いたり、書き込みをしていたのですが、本格的に読むようになってからは、一切、書き込みなどはしなくなりました。どちらが、脳裏に残るかは人それぞれでしょうが、自分に合った読み方であればOKじゃないですかね?
救命救急士のつぶやき
http://www.hayaoki-seikatsu.com/users/sakaiccho/daily/20090903
なぜ、ビジネス書を読むのか?
意識を変えると行動が変わり、人生が自分の考えている方向に向くように舵取りができるようになるからである。
ある行動を習慣化できるようになると、自分を信じれるようになる。自分が選択したものに間違いはないと信じられる。
→知り合いのドクターが、行動なくして脳は物事を信じられない、と言っていました。概念だけで、何かを信じられたというのは錯覚なのかもしれません。やっぱり、読んで自分がどう変わったのかが、大事なのですね。
capsctrldays
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20090812.html#p07
すごいなあ。メタだ。ビジネス書の分析とパターン化。ビジネス書を書きたい人は参考になることが多いでしょう。とにかく「まえがき」が重要らしい。
参考文献にあったリクルートの人の営業の本を注文してみた。
須藤元気のバシャール本が載ってて吹いた
→大塚寿さんの本を読んで、「こんなヤバイ本があったと知らなかった」というメールをいただきました。また、バジャール本で吹いたって辺り、結構、嬉しいです。私も自分で読んでいて、思わぬところで吹いてますよ(笑)。
おもちゃ屋さんの読書日記
http://blogs.dion.ne.jp/taitsy0719/archives/8663712.html
【選書の背景】
『仙台ビジネス書読書会(SBC)』が載っていたから という理由と、ビジネス書を読む為のトリセツってどんなのだろう?という興味から。
【主題】
読み方のコツや著者別の特徴から、より効率的なビジネス書の読み方ができるか?
【結論】
批判的な意見が多かったので、私はちょっと読み辛かった。もちろんフォローもしていて、その批判は理論的でごもっともなのではあるが…。詳細は下記にて。
→批判でも批評でもないかもしれません。そもそも、そういう言論の土俵がまだ成立していないことへの問題提起で、って書くとまた批判的になりますかね? 私自身は、誰かを批判する意図はあまりないんですよ。まぁ、批評ってとこまで踏み込んでいない気もしますし。ニュートラルに書いたつもりですが、どうなんでしょうね。
KIMUKOブランディング
http://ameblo.jp/kimuco-branding/entry-10317511083.html
私も参加させてもらっている
仙台ビジネス書読書会(SBC=Sendai Business book Club)
が掲載されているじゃないですかぁ〜
シカモア さんすごいよ〜
→またまた仙台の読書会参加者の方の書評です。実は来月、仙台入りする企画が水面下で進行中です。
アラフォー・プチ起業
http://ameblo.jp/sadakanekanae/
増刷パーティーの浴衣姿も大好評だった貞金姉さんのブログでようやく(?)、紹介していただけました! 華のある方なので、いつも参加者一同、励みになってます!
●その他
次回、小人数セミナーは、プレゼン大会予定です。お知り合いの編集者のみなさん、ぜひ青田買いに来てください。
また、メルマガでお知らせ予定ですが、小人数制=実践編の参加者の方の成長具合に手ごたえを得たことと、一部要望もあり、平日夜コースも開講準備中です。参加希望の方はぜひ詳細お問い合わせください。
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