7月4日(日曜)は 水野俊哉x切込隊長x中川淳一郎ビジネス本作家

 水野俊哉「ビジネス本作家の値打ち」(扶桑社)


 先日「負けられない戦いがある!」と宣言したにも関わらず、
残念ながら勝つことはできなかった水野です。
ごペンなさい……(関係者向け)。

月曜の朝8時30分に徳間さんの本を下版
その日の18時に次刊の本の原稿を一章分、提出。
その足で下記イベントの打ち合わせへ行き、
昨日(火曜)は8月か9月の本の打ち合わせ(その他もろもろ)
久々に頭の中が混乱しかけたので、
マッピングマトリックスを書いてようやく復活しました!
(さりげなく宣伝 → 「4分割」ですべてがうまくいく マトリックス図解思考


 ちなみに下記イベントの打ち合わせが月曜にあったんですが、超楽しかったです。
まず19時に現れた中川淳一郎さんが、すでに缶ビールを500mlで4本空けた後だったと聞いて久々に衝撃を受けたんですが、もう絶好調で、あのK女史に対して「●きたい発言!」を連発し、さらに切込隊長http://kirik.tea-nifty.com/diary/が「●さんの●胸疑惑」をブチかましたりで、さすがの私もココでは何も書けません(笑)。 

というか、当日、どんな夢のような、いえ、むしろ悪夢のようなトークが繰り広げられてしまうのか、今から足がガクガク震える思いです(嘘)。
 気が付いたら午前3時前でした……。


2010 07 04 [Sun]
「ビジネス本作家の値打ち」プロモーション委員会主催・水野俊哉x切込隊長中川淳一郎ビジネス本シーンをめった斬り!!

水野俊哉x切込隊長中川淳一郎ビジネス本作家の値打ち発売記念イベント〜カツマーから勉強会ブームまでビジネス本シーンをめった斬り
Open 17:00 Start 18:00 End 21:30 (予定)
メール予約\5,000・当日\6,000(飲食代別途必要・ビール\600など)●メール予約は happynews@live.jp

詳細
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_100614203030_1.htm

 ビジネス本作家の値打ち に登場(?)した方は、無料でご招待します! 私か編集部までご連絡くださいませ。なお、凶器の持参だけは勘弁してください。
 すでに超大物ゲストの参加が決定しています(近日中公開予定)。

 ブロガーさんやビジネス書が好きな人、サブカル好きな方、SPA!読者、マスコミ関係者、ビジネス書編集者などなど、みんなで盛り上がりましょう! 100名くらいでいっぱいになるのでお早めに!


●水野俊哉(みずのとしや)

‘73年生まれ。これまで数千冊のビジネス書を読破してきた蓄積を基に、新聞・雑誌でビジネス書評家として活躍する機会が増えているが、本業はビジネス書作家。会社経営、コンサルタントを経て’08年、『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社)でデビュー。同シリーズは10万部のヒットに。以後も、『法則のトリセツ』『ビジネス書のトリセツ』(共に徳間書店)など話題作を続々と発表。その他、イベントプロデューサー的な活動も行っており、「ビジネス書がすらすら書けるセミナー」は全国で通算500人が受講。現在は小人数制のゼミも開講しており、受講生が続々と出版デビューしている。

山本一郎

1996年 慶應義塾大学法学部政治学科卒。2000年、IT技術関連のコンサルティング知的財産権管理、コンテンツの企画・制作を行うイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社を設立。ベンチャービジネスの設立や技術系企業の財務・資金調達など技術動向と金融市場に精通。2007年より、総予算100億円超のプロジェクトでの資金調達や法人向け増資対応を専門とするホワイトヒルズLLCを設立、外資系ファンドの対日投資アドバイザーなどを兼務。

中川淳一郎

1973年東京都立川市生まれ。ニュースサイト編集者、PRプランナー。博報堂、無職、フリーライターテレビブロス編集者を経て現職。好きなビジネス関連書は「個性を捨てろ!型にはまれ!」(三田紀房・著)、『サラリーマン選科』(東海林さだお・著)、『課長バカ一代』(野中英次・著)。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『凡人のための仕事プレイ事始め』等。


 中川さんと切込隊長のファン(美人希望)の参加もお待ちしています。終了後は軽い交流会になります。




新刊JPニュース@nifty でも配信されています。
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/sinkan-20100622-1217/1.htm
史上最強のビジネス本ガイドにして、ビジネス書を“評する”本が扶桑社から出版された。その名も『ビジネス本作家の値打ち』だ。

 名だたるビジネス書作家の書籍を点数で評価していくという前代未聞の本に挑戦したのは、普段からビジネス書を読み漁り、『「ビジネス書」のトリセツ』(徳間書店)を執筆したこともある水野俊哉さん。

 しっかりとした本には高い評価を、内容が詰まっていない本には低評価を、という姿勢を貫いている本書はビジネス書好きなら納得の採点がなされているだろう。

 今回はそんな水野さんに、どうして本書を執筆したのかから現在のビジネス書業界の“是正すべき風習”まで語ってもらった。
(新刊JP編集部/金井元貴)
 24日に後編も流れます。



ご紹介ありがとうございます! 心温かいみなさま、ありがとうございます。



● 午堂登紀雄さん 
本日のイブシ銀
http://ibushigin.seesaa.net/
なんと私もP66から4ページにわたって評価されています!
やっぱ気になるのは自分のところですね。

自分ではそう思っていなくても、そういうふうに映っているんだなあと改めて実感。(似顔絵がウケる)

こういう、他者からのコメント(単なる感想や無責任レビューではなく、商品として練られた文章)を知ることは、自分の立ち位置を再確認するにはいいですね。

中略
紹介されている半分くらいは友人・知人なので、思っていても言えなかった内容があるため、余計楽しめるのかもしれません。


山田真哉さん
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 100万部日記
http://plaza.rakuten.co.jp/kaikeishi/diary/201006210000
/

書評本のカテゴリーに入ると思うのですが、書評については

本の批評というよりは「紹介+ツッコミ」という軽いノリ。

なにが面白いのかというと「人気ビジネス本作家46人を斬る」というテーマで、

その通りに実際にちゃんと斬っている点です。

Mさんとかケチョンケチョンですからね (^^;

中略
光栄なことに(?)、斬られる46人のなかに山田真哉も入っているわけですが、

なんともまあこっ恥ずかしいものですね。

自著が批評されたことは幾度もありますが、

自分自身が批評されたことは初めてですから――。




ビジネス選書&サマリー
http://www.bbook.jp/today/purpose/business/post_693.html


あのビジネス書著者を一刀両断します。斬るのは、ビジネス書の評価と言えば、この人、水野俊哉さんです。当代人気のビジネス書著者46人を、歯に衣着せぬ口調でバッサ、バッサと論評します。これまでの控えめな評価とは打って変わり、しっかり評価しています。私も、46人に加えていただきました。(しっかり、バッサリ、斬られています)昨今のビジネス書乱発時代の道しるべとして、ビジネス書バブル時代の処方箋として、お勧めします。


プレジデントビジョン
http://www.president-vision.com/?state=backnumber&action=view&id=978

同業者である人気ビジネス本作家約40名の活動を論評し、その主要作品を100点満点で採点するという、前代未聞のブックレビューとなります。
ビジネス書の目利きとして定評のある水野さんならではの鋭い視点と、
ビジネス書に対する愛情に満ちた、読み応えたっぷりの一冊となっているようです。
ビジネス書の愛読者はもちろんのこと、普段あまりビジネス書に馴染みのない読者にとっても「ベストセラーのエッセンス」が味わえる、お得感溢れる一冊です。ぜひご覧ください。


ビジネス本作家の値打ちの光景

梅田紀伊国屋

中野 あおい書店


●ベストセラービジネス書がすらすら書けるセミナー
7月3日 土曜時間1400〜1700
 
● 費用・申し込み
セミナー 10,000円(テキスト「ビジネス書のトリセツ」込み)
懇親会 5,000円(自由参加)

申し込み・お問い合わせ は happynews@live.jp
まで お名前 年齢 職業 ご住所 希望日程 をメールください。
要綱などメールします。

セミナー開催場所
申込者にお伝えします。

●お問い合わせ happynews@live.jp




●7月より開講予定の 水野俊哉 ビジネス書出版セミナー第四期 
http://mizunotoshiya.com/syuppan/201004.html