英治出版さんのblogより 成功本50冊フェア開催

書店さんのことを書いたばかりですが、成功本50冊「勝ち抜け」案内 How to Improve Your Reading Skills for Success in Life (Kobunsha Paperbacks Business (013))でも紹介させていただいた「ビジョナリーピープル」の英治出版さんのサイトでこのような記事を発見し、のけぞりました。
紀伊國屋書店本町店さんのフェア 2
http://www.eijipress.co.jp/blog/2008/03/04/2356/
なんと、紀伊国屋書店 の 大阪本町店様で 「成功本50冊『勝ち抜け』案内」フェア
http://www.kinokuniya.co.jp/
が開催されています。
まさにシンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ
です。
ちなみに「英治出版」さんですが、「ビジョナリーピープル」や「シンクロニシティ」の他にも成功に必須の書籍をバンバン出しています。海外のビジネス書が中心ですが、セレクトがしっかりしているので注目に値する版元様だと思います。

全く話が逸れますが、土曜日の浦和レッズ名古屋グランパス戦。
「PIXY」ことストイコヴィッチの監督初陣はホームの浦和を劇破!
幸先の良いスタートで、今期のグランパスに期待したくなります。
また、ピクシーのグランパス時代を知るファンにとっても感慨深い試合だと
思いますが、木村元彦さんの悪者見参―ユーゴスラビアサッカー戦記 (集英社文庫)
誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫)を読み返した今、応援というより祈りにも近い気持ちを抱いてしまいます。
それはプレーはもちろんピクシーの人生みたいなものを想うと本当に色々と考えてしまうからです。もちろんオシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える
も併せて読むべきと思いますが。

ちなみに、レッズのオジェックとはマルセイユ時代のコーチとNO.10という関係のようで、デビュー戦でかつての恩師というかコーチに勝利するあたりもピクシーらしいですね。

TVで見ると二人とも感情を表には出していませんでしたが(オジェックの表情の険しさは怖かった)、因縁浅からぬ試合だったようです。