書評記事を始めました‼

 先日、プロデュースさせていただいている

 

金川顕教さんとのコラボセミナーがったのですが、

 

約15キロ太ったので、約5年ぶりにあった受講生から、驚かれました。

 

 4、5年前に10キロ太り、10キロ減量したのですが、現在はそこから15キロ太り、結果+5キロ、過去最高体重です

 

最近はリッツやシャングリラにいると、ほとんど英語で話しかけられます

 

中華系の富豪体体型になってしまったからかもしれません。

 

その原因は、年初にアキレス腱を切ってしまったからなのですが、

 

そのまた原因を探ると、ここ4、5年ブログでも日本旅館滞在とグルメ、

 

国内外の美食旅ばかり書いていて、

 

趣味がドライブで最近めっきり歩かなくなったこともあると思います

 

 また本業の方も、最近はすっかり作家活動はお休みになっており、

 

主に出版社をはじめとする複数の会社のオーナー業で、

 

スタッフやクライアントと打ち合わせしたり、

 

事業プランやその実行策を考えるのに

忙しく、読書や書評、執筆などしていなかったので、

 

そろそろボチボチ再開しようかなと思います

 

その一発目は、最近、表紙が気になり、読んでみたら非常に面白かった

 

末岡よしのりさん の「お金持ち列車」の乗り方

 

になります

 

書評は

富裕層向けサイト

リュックスオンラインにも載せていきます

 

 

https://luxe-online.biz/

 

よろしくお願いします

 

 

 

 

『お金持ち列車』の乗り方

末岡 よしのり 著

(東邦出版、2019年6月刊、1500円(税抜))

 

【基本データ】

・ひとことで言うと……お金を受け入れる心の器を大きくする本

・評価(5つ星が最高点)

項目

評価

寸評

よみやすさ

★★★★★

わかりやすい比喩が秀逸

実現できそう度

★★

テクニックより、心の器

成功度合い

★★★

「ギガ大家」のインパクトは大きい

感情揺さぶり度

★★★

お金だけでなく、幸せも手に入れる

内容充実度

★★★★

成功者の常識をインストールできる

 

【著者プロフィール】

末岡よしのり(すえおか・よしのり)1976年、北海道生まれ。

母子家庭で、幼少期を風呂なしの市営住宅で過ごす。

29歳のころ、ロバート・キヨサキのベストセラー『金持ち父さん・貧乏父さん』に感銘を受ける。女手ひとつで育ててくれた母に副収入を持たせるため不動産投資事業で成功。現在は個人で1000戸以上を所有する「ギガ大家」、ホテル3施設の経営者。

たくさんの人にお金や不動産投資を教える講演家として活動。「日本のロバキヨ」と呼ばれるようになる。

北海道で妻と6人の子どもと暮らしている。

【本書のナナメ読み】

 経済的な格差は拡大して、世の中はほんの一握りのお金持ちと、その他大勢のお金がない人にわけられている。

本書では一生お金に縁がない人を「小銭持ち」、ある程度成功し地位も名誉もある人を「小金持ち」、そしてお金や時間や場所から解放され、夢を叶え、多くの人から愛され、その富を多くの人に還元している幸せな人を「お金持ち」と呼ぶ。

お金持ちとそれ以外の人の一番の違いは、「人生の目的地」を持っているかどうかである。そして、その目的地まで連れて行ってくれる唯一の手段が「お金持ち列車」なのだ。

 普通の人はお金持ち列車が存在することさえ知らない。この本は、あなたを満員電車からおろし、お金持ち列車で本当の目的地に連れている本なのである。

 まず、今あなたが乗っている列車(会社)の乗車地と降車地を確認してほしい。その降車地はあなたが求めるものだろうか? そうでなければ列車を降りて欲しい。列車を乗り換えることは簡単なのだ。新しい世界に飛び込む勇気さえあれば、いつでもお金持ち列車に飛び乗ることができる。

 お金持ち列車の切符を手に入れるポイントは、人生の目標と計画を意識すること、生活習慣を変えること、お金を増やす方法を学ぶこと、人とのつきあい方を変えること、死に金を減らし生き金を増やすこと、お金の守り方を学ぶこと、健康や家族を大事にすること、時間を管理すること、才能を磨くこと、信頼のおける仲間を作ること、である。このポイントをよく学んで、あなたもお金持ち列車に乗って欲しいと思う。

 『お金持ち列車』は空想でなく、実際に存在する。「同じ夢を持つ仲間たち」の集合体が列車そのものなのだ。そして、列車を走らせるエネルギーは乗客の夢。だから、夢をもたぬ人は乗ることができない。

 残念ながら、今は多くの人が夢を失っている時代である。だから、あなたに「お金持ち列車」に乗ってもらい、そして夢を語って欲しい。そして、だれかが勇気づけられ、また他の人に夢を語るだろう。そんな幸せの連鎖が広がっていけば、世の中は明るく、楽しく、豊かになるであろう。

 

【本書の勝ち抜け案内】

本書の冒頭で書かれているように、現在はお金持ちとそうでない人の格差がとても大きくなって分断されている。この分断は仕事、仲間、習慣、教育などあらゆることに及んでいるため、お金持ちの常識は一般人の常識と全く異なる。そして、物理的に分断されているため、一般人がお金持ちの常識を学ぶことは困難である。

そんな中で、お金持ちの行動を学べるのが本書である。例えば、お金のない人は無意識のうちにお金持ちを「悪い人」だとか「汚い人」と考えている人が多い。こんな考えを捨てないと、いくらお金持ちになる努力をしても、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態になるだろう。

そこで、この本の登場である。本書を読んで、自分の考えと異なる部分を取り出してほしい。例えば、お金を払うときに常に感謝の気持ちでいるだろうか? 寄付をしているだろうか? 自慢話をしていないだろうか? いつも笑顔でいるだろうか? 時間を守っているだろうか?

本書は列車という上手なたとえで、お金持ちの常識を教えてくれる。この常識をインストールすれば、無理なくお金を得られて、同時に幸せになることができるだろう。

 

【こんな誤読をしてはいないか!】

本書は一見、お金の稼ぎ方を教える本に見える。しかし、実際は方法論より、心構えを説く意味が大きい本である。そして、単にお金を稼ぐだけではなく、幸せになる方法にも焦点が当てられている。

お金はパワーが強いので、お金持ちになったとしても、その扱い方を誤れば逆に不幸になってしまう。本文中でも紹介されているが、宝くじで高額当選したり、遺産相続や保険で思わぬ大金を受け取ったりした人の多くが、その財産を失ってしまって一家離散などの憂き目に合うという。

お金を持つと周りの風景が一気に変わってしまう。遠い親戚や過去の友人がいきなり連絡をとってきたり、詐欺師や泥棒などの犯罪者に狙われたりもするだろう。本書はそんな時に、どうすれば転落を防いて、幸せになれるのかを教えてくれる。

普段から「お金の器」を広げておかないと、いざお金が入ってきた時にそのパワーを制御できなくなる。本当に本書を読むべき人は、お金のない人でなく、急にお金持ちになった、もしくはなりそうな人なのかもしれない。