発売記念トークショーwithビール 大物ゲスト続々参加表明中!

 水野俊哉「ビジネス本作家の値打ち」(扶桑社)


発売記念トークショー @お台場カルチャーカルチャー
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_100614203030_1.htm

水野俊哉x切込隊長中川淳一郎ビジネス本作家の値打ち発売記念イベント〜カツマーから勉強会ブームまでビジネス本シーンをめった斬り!
Open 17:00 Start 18:00 End 21:30 (予定)
メール予約\5,000・当日\6,000

怖れを知らない、豪華ゲスト参加者続出!
 
  津田大介氏 ぐっどうぃる博士、午堂 登紀雄さん、臼井由妃さん、藤井孝一さん、常見陽平さん、樺沢紫苑さん and more…出版関係者も多数来場!    


新刊.jp 新刊ニュースで 後編配信されました!
(新刊JP編集部/金井元貴)

http://www.sinkan.jp/news/index_1222.html

―水野さんの評価の中では、大前研一さんや橘玲さん、中島孝志さんあたりが安定して高評価を保っていますね。

水野「先ほども話したように、色んな切り口や独自の視点でテーマを設定できる方々なんですよ。しかも量もこなせる。おそらく書かずにはいられなかったり、自分の意見を発表せずにはいられないんだと思いますが、だからこそ読んでいて気持ちいいですよね。
それに、最近のビジネス書は大量生産やフォーマットに則って、ワンテーマで書かれる傾向があります。でも、昔はもっとビジネス書が求められていたクオリティは高いものだったはずです。中島さんなんかは、その昔の水準で書かれていると思うんです。だから、他のビジネス書と比べたときに中身があるように感じられるんだと思います」

―この本には2冊の本に5点という記録的な低評価をつけていますが、その中の1冊、勝間和代さんの『結局、女はキレイが勝ち』は水野さんの評論文に爆笑してしまいました。

水野「これはですね、7月4日に切込隊長さん、中川淳一郎さん、僕の3人でビジネス書に関するイベントを開催するのですが、切込隊長さんがブログで勝間和代さんのことを“E.T.にしか見えない”と評していて、あ、ちゃんとそう思っている人いたんだな、と。だから、なんでみんなそう思っているのに言わないのか、なんですよ。あれだけ仕事術で押してきて尚且つ尊敬されている人なのに、その本はビジュアルで押しているわけじゃないですか。そういう意味で不快になる人もいると思いますし、周囲に止める人はいなかったのかな、と。その前は、胸の谷間が見えるような表紙の本が書店に平積みにされていたわけですよね。『裸の王様』じゃないですけど、セクシー路線はどうなんだろうとか、まともな感覚の意見が飛び交わないのは、変ですよね。
もちろん世の中には好みがありますし、100人のうち数人は好きと言う人もいるかも知れません。でも、自分はそうは思わないという正直な気持ちを書いています」




「新刊.jp」「FeBe」運営の株式会社オトバンク 代表取締役 上田渉氏 二冊目の著作です。
「勉強革命」(マガジンハウス)




 上田社長は、ビジネス書の新刊紹介やオーディオブック配信を行なう株オトバンクの経営者としてはもちろん、個人的にもビジネス書界隈では非常によく知られた方です。
 本書はタイトルこそ「勉強革命」となっていますが、「勉強本」としての要素はむしろ前作「 http://www.febe.jp/special/revolution/index.html 」の方が色濃く、第二弾となる本作は、自伝的作品という位置づけになるかと思います。
 第一章は、進学校に通いながらも、「勉強する意味」に悩み葛藤した中高時代を振り返り、
第二章は、受験勉強術、第三章と第四章が主に東大時代、つまり「起業前夜」です。
 ここまででも読み応えは十分なのですが、元起業家であり、上田氏個人を知る身としては、
第五章 ビジネスのための勉強革命 ――つまり、オトバンク創業から現在までが語られた部分が非常に興味深く読めました。
 創業から軌道に乗り始めるまでの時期というのは、創業メンバーにとっての「青春時代」に他ならないでしょう。  
 多くのベンチャー企業の創業ストーリーと同じく、胸がわくわくしますし、上田社長だけでなく、ここに登場する何名の方とは面識がありますが、これまで聞いたことのなかった波乱万丈のエピソードが知れて、今後の上田社長及びオトバンク社の躍進に期待せずにはいられません。
 ビジネス書、勉強本好きな若ビジネスパーソンにとっても同時代に、あえて起業という茨の道を選び夢を追う集団がいることは頭の片隅にでも入れておいて欲しいと思いました。
 私自身、7月3日に「ビジネス書作家の値打ち」(扶桑社)インタビュー、7月1日に「マトリックス図解思考」(徳間書店)プロモーション対談(中谷彰宏氏)で、リアルにお世話になっています(笑)。
 お互い2010年を楽しい一年にしていきたいものです。


革命対談
http://www.febe.jp/special/revolution/index.html

という企画もスタートしています。




● 紹介御礼

一流への道
http://ichiryuublog.blog110.fc2.com/blog-entry-696.html
 ビジネス書愛が伝わってきて大好きな一龍さんのブログでとりあげてももらいました。

「【ポイント&感想などなど】
いやぁ、さすがは書評侍。
これぞ水野本といった問題作品です。

本のレビューでの切れ味はさらに磨きがかかり、それにプラスして今回は主要作品を点数で採点する。

これまでよくあった、星何個かで評価といったヌルサは微塵もありません。

しかも、書評だけならまだしも、著者に対するコメントまで・・・。


あまりの歯に衣着せぬストレートな表現に、さすがの水野ファンのワタクシも
「これは華麗にスルーしてしまったほうがいいかも・・・」と思ってしまうほど。


それでも何度か読み込んでいるうちに、ワタクシ漸く気がつきました。
「これはきっと愛してやまないビジネス書界への問題提議、水野流の愛の鞭なんだ」と。」

→ありがとうございます!



マトリックス図解思考」(徳間書店)ももうすぐ発売!

キャンペーンも7月5日スタート!
http://www.pshonin.com/PToolF/Forms/2485/matrix/

 ど真ん中、まっすぐ、文句なしの使えるビジネス本です。
ブロガーマトリックス、成功本マトリックス、ビジネス書マトリックスなど、複雑な事象をマッピングマトリックスでまとめる方法や、「成功本50冊『勝ち抜け』案内」以降、次々と異なるテーマで著作を発表しつつ、出版セミナーや出版記念セミナーを開催し、出版ゼミ生を大手出版社からデビューさせ続けている私の仕事術をシナジーマトリックスとして発表しています。
 なぜ、勝間さんや本田直之さんの本を読んでもレバレッジがかからないのか? それは能力のべき乗グラフでかなり上方にいる人のやり方だからであり、まずは小さく確実に成果を出すにはどうしたらいいか、そこを徹底的に付きつつ、左脳的論理主導思考と右脳的感性を活かす思考法をドッキングさせる方法がメインテーマです。
 難しくないので、ぜひ読んでみてください。


● その他告知

7月3日 ビジネス書がすらすら書けるセミナー@理論編
 http://mizunotoshiya.seesaa.net/?1277000080

二期生 amazon8位 美人FP花輪陽子さん
 夫婦で年収600万円をめざす!二人で時代を生き抜くお金管理術

も活躍中。現在、4期を募集中です。
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ビジネス本作家の値打ちの光景

紀伊国屋本店




水野俊哉オフィシャルサイト
http://mizunotoshiya.com/

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