成功法則

toshii20082008-04-16

実は前回の執筆より、幾つか続けている生活習慣があり、
非常に有意義な成果が出ている気がします。

その因果関係について、客観的に考えると、「相関関係は認められない」のかもしれませんが
やはり、そうとは断定できない事象が多い、というのが実感です。
詳しくは、ネタバレするのでここでは書けませんが、要約すると「シンクロ二シティ」とか「セレンディピテイ」という現象に行き着くことになります。

最近、書籍やCDブックを貸してくれる編集者のAさんと話していた際に、「成功本の読者は成功できるのか?」「パート2を書く意味」みたいな話をしていました。

実はお陰様で、成功本50冊を出したことで私自身は今後三ヶ月に一冊ペースで4冊ほど本を発行できそうです。

なぜ三ヶ月に一冊かというと、2ヶ月執筆して1ヶ月をゲラのやりとりなどいわゆる校了作業に費やすからです。
私の場合、一日16時間くらい作業するので一日8時間書いているケースに比べると4ヶ月分を執筆に費やすことができますが、自分的には1ヶ月で執筆は時間が足りないし、かといって3ヶ月以上執筆すると年に3冊しか書けないので、それでは今、書きたいテーマがあっても書き終わるまで2年ほどたってしまうからです。

それはともかく、一冊書いた段階で、4冊も本を書けるのも読んでくれた方のお陰であり、特に私のような無名新人著者にとって約100ものblogで掲載していただいたことは本当に有難いことなのです(もちろんきっかけを与えてくれている関係者の方への感謝は言うまでもありませんが)。

では、「一冊の成功本を読んで成功する人の人数は何人くらいになる」のでしょうか?
私がどれだけ祈りを込めて書いたとしても、「読んで実際に何らかの行動する人」は
大体100人に一人くらいの割合になるのではないでしょうか。

ただし、私のような人生のロスタイムを生きる人間にすれば、もしも300人なり500人なりの人に何らかのきっかけを作れたとしたら、「一番最悪の時に諦めて死なず、今日まで生きてきて良かった」と真剣に思うことができます。

つまり、それこそがパート2を書く意味なのかもしれません。

                                                                                                            • -

「成功本50冊」紹介blogの更新です。
本当にありがとうございます。
毎日、私が会ったこともない人がWEBで感想を書いてくれている事実が凄いなー
と単純に思います。
本当は直接、お礼を言いたいのですが、そうもできず週末にでも一覧にしたいです。

ちなみに夏頃、「成功本50冊」の第二弾が出せると思うのですが、
そちらでも紹介できたらなと思っています。

                                                                                                            • -

また、もっと直接的に読者の方の意見を聞きたいので近々「成功本50冊」のMLをスタートしようと
予定しています。
blogで掲載していただいた方でblogにメルアドを載せていない方はお手数ですが

happynews@live.jp

までメールいただけると幸いです。

○今日の写真は 芳林堂 高田馬場店です。

                                                                                  • -

・どうもありがとうございます。

                                                                                  • -

3月10日 Doki Doki Diary
http://ameblo.jp/griffe-dior/entry-10078723183.html

4月12日 幸せ追求ブログ
http://siawasetuikyu.blog112.fc2.com/
http://siawasetuikyu2.blog10.fc2.com/blog-entry-100.html

4月14日 シバタロウの事業奮闘記!
http://blogs.yahoo.co.jp/marupandesu/6453955.html