イン＆アウトプット - 水野俊哉の日記

先週、久々に一日20時間くらい本を読みました。
その前日に5冊読んで、寝て起きたら頭がガンガン痛くなってた
んですが、頭痛薬を飲んだら楽になったので、そのまま朝の4時まで
読み続け、頭がボーっっとしてきたので寝たら5時30分に目が覚めてしまい、また読み続けていたら大体、20時間くらい経過していました。

昨日はアウトプットの作業でした。
4冊分の構成と言うかデッサンのようなものを作っていたんですが
これは楽しくて気がつくと５，６時間はすぐに経っています。
この時に成功本50冊を書いていた時のノートを見返しました。
びっしりとペンで原稿が殴り書きされていて、
驚くことにそのまま本の原稿になっているのです。
特にパート１とパート３は自動書記状態で、頭に思い浮かぶ文字を
そのままノートに書き写すと原稿が完成していました。
パート1は確か一晩で書いています。
そのスピードだと10日あれば本が一冊できそうです。
ただし、パート１やパート3を書く前に
パート２で50冊を二度ずつ読んでいるのがポイントです。

つまり膨大なインプットがあったからこそ、
すらすらとアウトプットされたわけです。

逆に言うと、
アウトプットのないインプットは無意味である
と考えるべきかもしれません。

入り口があれば出口があるように、ゴールとしてのアウトプットを視野に入れてインプットすると効率が良いのかもしれません。

○最近読んで面白かった本
壁をブチ破る天才100の言葉

著者の山口智司さんは
http://ameblo.jp/kuchiyamada/
同じ歳くらいかと思ったら、まだ20代でした。
頑張ってますね（ってなんかエラそうですいません）。

○「ご紹介いただいたページ」の追加です。

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